コラム・お客様の声

  • 令和5年度贈与税の改正

    贈与税については、資産移転の時期の選択により中立的な税制の構築の観点から、(1)相続時精算課税制度についての見直し(2)暦年課税の贈与について、相続税の課税価格への加算期間の延長の改正があります。なお、いずれも令和6(2024)年1月1日以...

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  • 譲渡所得<不動産・株式以外編>

    前回に引き続き今回は譲渡所得(不動産・株式以外編)について説明します。ゴルフ会員権や書画骨董、貴金属や宝石などの譲渡所得不動産・株式譲渡と違って総合課税となり、他の所得と合算して課税されます。【所得金額計算方法】譲渡価格 - ( 取得費 +...

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  • 譲渡所得<株式編>

    前回に引き続き今回は譲渡所得(株式編)について説明します。株式売却も申告分離課税となり確定申告された所得を他の所得と分離して、申告された所得額に応じて定められた税率で計算された税額を支払います。 【所得金額計算方法】譲渡価格 - ...

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  • 譲渡所得<不動産編>

    確定申告時期となり昨年、不動産(土地・建物)を売却した方は確定申告が必要になる可能性があります。今回は譲渡所得(土地・建物)について説明します。不動産売却は申告分離課税となり確定申告された所得を他の所得と分離して、申告された所得額に応じて定...

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  • 名義預金について

    相続税の税務調査において「名義預金」の指摘を受けることがあります。「名義預金」とは、預金口座名義と実際に管理を行う人物が異なる預金口座です。問題となる例としては、妻や子・孫の名義で預金口座を開設し夫が管理している預金口座でその夫が死亡した際...

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