数字の話は最後の最後。
10年先の笑顔のために、まずやるべきことがある。
ある日突然、一億円の相続税を課せられたとして、すんなり納税できる人がどれほどいるでしょうか。
たとえばそれを納税可能な金額にまで減らすことができれば、「納められない不幸」を減らすことができるかもしれません。
数字の計算や入力、書類作成はもちろん大切なことですが、業務のほんの一部分。
人生の目標や夢を叶えるための土台となる、経済的なゆとりや豊かな暮らしをつくり、支えていくこと。
それが、私たち税務総合事務所の使命です。
税理士としてできないことはあります。でも、絶対に諦めません。
使命感を持って、お客様の課題に共に向き合います。
丁寧に。スピーディーに。そして最後までサポートする。
私たちは、お客様の未来に安心と幸せを創造し続けます。
相続税計算シミュレーション
相続とは亡くなった方の財産を引き継ぐことですが、相続時には相続税という税金がかかります。土地や建物といった不動産や、預貯金や株式等の金融財産など、さまざまな財産が相続税の課税対象です。
以下の『相続税計算シミュレーション』は、フォームに必要事項を入力するだけで、簡単に相続税の金額を知ることができます。遺産の総額が1億円の場合は「10000万円」、10億円の場合は「100000万円」と下記フォーム内に入力ください。相続する遺産の金額ができるだけ明らかになっていると、より正確な相続税の金額を表示することができます。
遺産の取得割合は、亡くなられた被相続人に配偶者の有無や子どもの人数によっても異なります。配偶者のみで子どもがいない場合の遺産取得割合は、配偶者が100%です。子どもが二人いる場合は、配偶者が50%、子どもがそれぞれ25%ずつとなります。しかし、遺言書がない場合は民法で定められたルールに基づく遺産相続が行われ、取得割合が異なるため注意が必要です。フォーム内の項目をすべて入力・選択すると、相続税額の合計が表示されます。
おおよその遺産総額はどのくらいですか? (基礎控除控除前の課税価格合計) |
万円 |
---|---|
被相続人に配偶者はいますか? (「被相続人」とは亡くなられた方です) |
|
配偶者の遺産取得割合 |
|
配偶者以外に法定相続人はいらっしゃいますか? | |
法定相続人の人数(配偶者を含む) |
|
相続税額合計
0
万円【シミュレーションの前提】
2018年に相続法が大幅に改正され、2019年~2020年にかけて段階的に施行予定です。配偶者居住権の新設や贈与に関する優遇措置の変更などが見込まれています。
- シミュレーションでは2018年7月以前、改正前の相続法をもとに計算しております。
- 課税価格の特例や、死亡保険金・退職金等の非課税金額を控除する場合は、控除後の金額をご入力ください。
- 改正後の相続法をもとにする場合、表示される相続税額と異なるケースがございます。あらかじめご了承ください。
- 当シミュレーションは、障害者控除や未成年者控除、相続税額の2割加算などには対応しておりません。
- 相続税額の計算により、利用者や第三者に生じた損害や不利益について、当社では責任を負いかねますのでご了承下さい。
サポート内容
生前対策
生前に納税予想額を確認し、早めに対策を立てることによって、大きな節税対策が可能。経験豊富なスタッフが最大限バックアップいたします。
現状分析・提案・実行
現状を分析し、ヒアリングを通じてどうすべきかを提案いたします。お客様にとっての最善最適を追求し、対策を実行させていただきます。
事業継承
誰を後継者にするか。税金負担を抑えるにはどうすればいいか。事業継承に詳しい専門家の紹介なども含めて対応いたします。
相続税申告
相続税申告が必要かどうかの判定や税額の試算(簡易試算分析)、必要書類の準備など、相続税申告に関して幅広く対応いたします。
ライフプランニング
今後の生活設計や資産形成の指針としていただくことを目的に、ご記入いただいたデータに基づいてシミュレーションを行います。